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単焦点50mmってどんな写真が撮れる?風景、スナップ写真にもおすすめ!

katikati

こんにちは。かちかちです。

カメラと同時に単焦点レンズ50mmを購入し、半年くらい経ちました。

使用してみた感想はとても汎用的で使いやすいと感じました。

単焦点レンズ50mmだけでも、旅行から、スナップ写真、本気の撮影と幅広く使用することができています。

僕が撮影した写真を例に話していければと思います。

単焦点レンズ 50mmの作例 『風景写真』

バッチリ撮れます!

風景写真って、広角のほうが撮りやすいんでしょ?単焦点50mmじゃうまく撮れないのでは?っと自分も購入する前は思っていました。

しかし、使ってみると案外撮影しやすく、上の写真の様にきちんと撮影できることがわかります。

単焦点レンズはF値が低く、ボカしやすいレンズです。

そのため、奥行きがはっきりわかり、風景写真にも使えることがわかると思います。

上の画像を参考に、50mmレンズの購入を検討してみてください。

単焦点レンズ 50mm 作例 『花』

花との相性は抜群です!

単焦点レンズは、最短撮影距離が小さく、被写体にかなり近づく事ができます。

その為、奥にいる被写体がかなり、ボケやすくなり、迫力がある写真が撮影しやすいです。

上の写真の様に、皆さんがイメージしている写真とドンピシャだと思います。

よくInstagramとかで見かける花の写真は50mmで撮影すれば、イメージに近い写真が出来上がると思います。

単焦点レンズ 50mm 作例 『スナップ写真』

歩きながらの撮影とは相性抜群です!

単焦点レンズは非常に軽く、僕が持っているRF50mm F1.8 STMは約160gの為、

持ち運びがとても楽です。

上の画像の様に、街中もきっちり撮影できますので、都市部の旅行には最適かと思います。

歩きながらの日常撮影にもぴったりですので、日頃ちょっとしたお出かけにも、気をわず持って行くことができますよ。

単焦点レンズ50mmのメリット

ここからざっくり僕が使用して思った単焦点レンズのメリットを紹介します。

圧倒的な軽さ!

スナップ写真のところでも、お話ししましたが、他のレンズと比べると圧倒的に軽いです。

そのため、歩きながらの撮影に適しており、初心者でも気をわず持っていくことができます。

せっかく購入しても、数回しかカメラを使わなかったとはなりにくいと思います。

もし予算に合うなら、カメラと同時に購入がおすすめです。

撮影が楽しい!構図を考えながらの撮影で地力UP!

単焦点レンズはズームができません。

その為、被写体に歩いて近づいたり、遠く距離を取ったりと構図を考えることが多くなります。

この構図の変化を考えながら撮影していると、『写真撮っているなぁ』と感じて、撮影自体がとても楽しくなります。

また、50mmの距離が基本とし、距離適正がわかってくることで、自分はもっとズームよりで撮りたいや、もっと広角でとりたいという欲望がでてくると思います。

その時に2本目のレンズを購入するきっかけになると思います。

ぜひ、皆さんも単焦点レンズ50mmを使いこなしてください。

レンズが明るいため、暗い場所でも撮影できる!

F値が低いレンズが多い為、光を取り込みやすく、暗い場所でも撮影が簡単にできます。

旅行とかで、イルミネーションを撮影したいとか、夜景をとりたいなと思った時でも『暗くてとれない!』という自体に遭遇しません。

こんな感じに周りが真っ暗でも、対象が光っていたり、少しの光源があれば、綺麗に撮ることが可能です。

1本は持っておきたいですね。

単焦点レンズ50mmのデメリット

ズームができない!

単焦点レンズのデメリットは皆さんがわかっている通り、ズームができません。

その為、もっと広角に撮りたい時や、望遠よりで撮りたい時は、被写体に歩いて近づいたり、遠くにいったりとしないといけません。

しかし、基本的に観光で行く場所は歩いて撮影できることが可能ですので、あまりデメリットになりにくいかと思います。

撮影場所が限られている、動物園や、モータースポーツ、野鳥撮影などには不向きですね。

まとめ

単焦点レンズ50mmは、旅行などのお出かけ、風景写真、日常出来なスナップ写真とさまざまな写真を撮る事ができます。

ぜひ僕が撮影した写真を参考に購入の検討をしてみてくだい。

汎用的でとても便利なレンズですよ。

では良いカメラライフを!

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かちかち
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カメラ趣味のおっさんの日常を徒然と発信しています。 散歩などの日常や、ためになったなぁと思ったことを気軽に書いています。 目指すはカメラコンテスト入賞!
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